館山に移り住んだ武男は、齋忌氏の「安房開拓の神話」に心を魅かれ、所縁の、白浜町・下立松原神社をはじめ、館山市・安房神社にフレスコの大壁画を残している。
戦争による物資の少ない時代、絵の具に苦心して日本における一大宗教絵画として完成させた。

天日鷲命の御孫由布津主命御狩の図

神武天皇の御代造船の図

下立松原神社神武元年創立の図

天富命の御娘飯長姫命の図

日鷲翔矢の図

天日鷲命の図

安房開拓の図

治承4年源頼朝参籠の図


(以上、下立松原神社蔵)
館山に移り住んだ武男は、齋忌氏の「安房開拓の神話」に心を魅かれ、所縁の、白浜町・下立松原神社をはじめ、館山市・安房神社にフレスコの大壁画を残している。
戦争による物資の少ない時代、絵の具に苦心して日本における一大宗教絵画として完成させた。
(以上、下立松原神社蔵)