【2】俳句でコミュニケーション ―俳諧を楽しむ―

 作った句は人に知らせたいもの、先生や友人から評価を聞きたいもの。そしてよりよい句を作れるように精進したいものです。そのために句会に参加したり、公の場に作品を公開するというのも楽しみ方です。多くの俳人と切磋琢磨するため旅に出たり、探勝の旅をするものまた楽しみ方のひとつでした。