1.館山市正木 諏訪神社

 諏訪神社は延喜元年(901)に創建されたと伝えられる正木地区(岡・本郷・川崎・西郷)の氏神です。中世以来、里見氏や徳川家より所領を安堵され、明治6年(1873)には郷社となりました。例祭は9月27日(現在は9月第4日曜日)で、11月23日の新嘗祭、12月31日の大祓があるほか、川崎地区では7月に祭りを行っています。