浄土宗の寺院で、江戸時代は下真倉村のうちにありました。本尊の木造阿弥陀如来立像は平安時代の作で、ゆったりとした印象の上品な藤原様式の仏像です。またその前立の阿弥陀像も鎌倉時代末から南北朝時代にかけての頃の作で、古い像が残されています。円光大師安房二十五霊場の第五番の札所としても信仰されています。
◇交通 JRバス神余回り青柳下車徒歩3分
浄土宗の寺院で、江戸時代は下真倉村のうちにありました。本尊の木造阿弥陀如来立像は平安時代の作で、ゆったりとした印象の上品な藤原様式の仏像です。またその前立の阿弥陀像も鎌倉時代末から南北朝時代にかけての頃の作で、古い像が残されています。円光大師安房二十五霊場の第五番の札所としても信仰されています。
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