曹洞宗の寺院で、慶長期に里見家の家老をつとめた堀江能登守頼忠を開基とする寺です。頼忠は慶長19年に伯耆国倉吉へ移された里見忠義に従い彼地へ赴き、元和3年(1617年)に没して、倉吉の大岳院に葬られています。江戸時代には10石の寺領が与えられていました。また山門脇にあるナギの木は樹高14.5mの大木で注目されています。
◇交通 JRバス・日東バスみやぎ下車徒歩5分
曹洞宗の寺院で、慶長期に里見家の家老をつとめた堀江能登守頼忠を開基とする寺です。頼忠は慶長19年に伯耆国倉吉へ移された里見忠義に従い彼地へ赴き、元和3年(1617年)に没して、倉吉の大岳院に葬られています。江戸時代には10石の寺領が与えられていました。また山門脇にあるナギの木は樹高14.5mの大木で注目されています。
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