曹洞宗の寺院で、神余山智恩寺といいます。本尊は木造地蔵菩薩像で、慶長8年、里見義康の開基と伝えています。里見氏から10石の寺領を充行われ、江戸時代もそれを引継ぎます。里見忠義の黒印状を伝えており、慶長18年に、本織の延命寺の要請で良鈯和尚が中興したことがわかります。欄間には初代武志伊八郎の彫刻が組まれています。
◇交通 JRバス下神余下車徒歩7分
曹洞宗の寺院で、神余山智恩寺といいます。本尊は木造地蔵菩薩像で、慶長8年、里見義康の開基と伝えています。里見氏から10石の寺領を充行われ、江戸時代もそれを引継ぎます。里見忠義の黒印状を伝えており、慶長18年に、本織の延命寺の要請で良鈯和尚が中興したことがわかります。欄間には初代武志伊八郎の彫刻が組まれています。
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