南条の八幡神社後背に、字東山から八幡前、山崎にかけて、南面して38基の横穴古墳が群在しています。玄室の奥に一段あるいは二段の据台を設けたものが多く、玄室と据台の境界に、障壁をはめたと思われる細い溝が掘られているのが特徴です。八幡神社と反対側の斜面や、西へ数百mはなれた観音寺裏山にも横穴が散在しています。また八幡神社境内には沼サンゴ層があります。
◇交通 JRバス豊房下車徒歩10分
南条の八幡神社後背に、字東山から八幡前、山崎にかけて、南面して38基の横穴古墳が群在しています。玄室の奥に一段あるいは二段の据台を設けたものが多く、玄室と据台の境界に、障壁をはめたと思われる細い溝が掘られているのが特徴です。八幡神社と反対側の斜面や、西へ数百mはなれた観音寺裏山にも横穴が散在しています。また八幡神社境内には沼サンゴ層があります。
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