猿鹿山瑞龍院といい、曹洞宗の寺院です。瑞龍院は里見義弘の法号で、当寺の由緒は、天正5年5月28日里見義弘の開基と伝えています。墓地に里見氏の墓と伝える宝篋印塔がありますが、女性の法名が刻まれる天文25年のものです。江戸時代は朱印地6石2斗。里見義弘像と伝える木造頭部や初代武志伊八郎作の欄間彫刻などがあります。
◇交通 JRバス豊房下車徒歩100分
猿鹿山瑞龍院といい、曹洞宗の寺院です。瑞龍院は里見義弘の法号で、当寺の由緒は、天正5年5月28日里見義弘の開基と伝えています。墓地に里見氏の墓と伝える宝篋印塔がありますが、女性の法名が刻まれる天文25年のものです。江戸時代は朱印地6石2斗。里見義弘像と伝える木造頭部や初代武志伊八郎作の欄間彫刻などがあります。
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