真言宗の寺院で、本尊は金剛界大日如来。当寺の木造地蔵菩薩像は、明治19年の塗装でわかりにくくなっていますが藤原期に造られたと考えられます。境内には青面金剛を彫出した庚申塔や二代武志伊八郎の向拝彫刻、枕字石などがあり、また安房三十四観音の二十九番札所でもあります。
◇交通 JRバス犬石下車徒歩7分
真言宗の寺院で、本尊は金剛界大日如来。当寺の木造地蔵菩薩像は、明治19年の塗装でわかりにくくなっていますが藤原期に造られたと考えられます。境内には青面金剛を彫出した庚申塔や二代武志伊八郎の向拝彫刻、枕字石などがあり、また安房三十四観音の二十九番札所でもあります。
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