「釜沼山普門院長勝寺」と言い、寺伝によると養老元年、行基開基とされる真言宗の寺院です。江戸末期には、寺子屋が開かれ、明治5年の学制発布のあと同7年に、小原村・福沢村・川名村三村の生徒を集め、寺を仮校舎として、川名小学校が開かれました。この学校は明治20年に、西行寺の小学校と合併して、船形小学校となりました。
◇交通 JR那古船形駅下車5分
「釜沼山普門院長勝寺」と言い、寺伝によると養老元年、行基開基とされる真言宗の寺院です。江戸末期には、寺子屋が開かれ、明治5年の学制発布のあと同7年に、小原村・福沢村・川名村三村の生徒を集め、寺を仮校舎として、川名小学校が開かれました。この学校は明治20年に、西行寺の小学校と合併して、船形小学校となりました。
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