(16)横穴墓群(小原・正木地区) 

 正木岡から稲原、小原にかけての山腹には、多くの横穴墓がみられます。これは6世紀から7世紀にかけての豪族の墓です。内部の構造は単純なものから、家屋の天井を模した複雑なものまで種類も豊富です。稲原の鶴作横穴群の中には、文字を刻んだものもあります。「人王 六十 天神 天王七代」 などと読むことができますが、この文字は後世になって彫りこんだものと考えられます。

◇交通 JR那古船形駅下車徒歩15分