船形のどんどん橋から八束をぬけ、木の根峠を越えて岩井へ出る道を木の根街道と称し、主要な交通路として利用されてきました。江戸時代の軍記物「房総里見軍記」には、十代里見忠義が、慶長19年(1614年)に江戸へ参府するとき、この道を利用したことがみえます。
◇交通 JR那古船形駅下車徒歩5分
船形のどんどん橋から八束をぬけ、木の根峠を越えて岩井へ出る道を木の根街道と称し、主要な交通路として利用されてきました。江戸時代の軍記物「房総里見軍記」には、十代里見忠義が、慶長19年(1614年)に江戸へ参府するとき、この道を利用したことがみえます。
◇交通 JR那古船形駅下車徒歩5分