本尊は14世紀頃につくられた銅造の阿弥陀如来像で、痣とり阿弥陀として信仰されてきた真言宗のお寺です。江戸時代を通じて、塩見村に7石7升3合の朱印地を、幕府から与えられていました。堂内には室町時代の愛染明王坐像があり、境内にも中世の宝篋印塔や五輪塔の断石がみられます。
◇交通 JRバス安房塩見下車徒歩2分
本尊は14世紀頃につくられた銅造の阿弥陀如来像で、痣とり阿弥陀として信仰されてきた真言宗のお寺です。江戸時代を通じて、塩見村に7石7升3合の朱印地を、幕府から与えられていました。堂内には室町時代の愛染明王坐像があり、境内にも中世の宝篋印塔や五輪塔の断石がみられます。
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