曹洞宗の寺院で、本尊は木造虚空蔵菩薩です。この像は南北朝期から室町時代にかけての作と考えられます。寄木造りで彫眼が施されていますが、漆箔などの補修がみられます。この寺は何度か火災にあって什物などは焼失していますが、この像はもち出されて無事でした。
◇交通 JRバス小沼下車徒歩2分
曹洞宗の寺院で、本尊は木造虚空蔵菩薩です。この像は南北朝期から室町時代にかけての作と考えられます。寄木造りで彫眼が施されていますが、漆箔などの補修がみられます。この寺は何度か火災にあって什物などは焼失していますが、この像はもち出されて無事でした。
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