真言宗の寺院で妙法山観音寺といい、別に養老寺の名で親しまれています。安房三十四観音の第三十番札所でもあり、本尊は十一面観世音菩薩立像。境内には石窟と独鈷水があり、いづれも役行者との関係を伝えていて、窟中には役行者の石像があります。また江戸時代は幕府から2石の朱印地をうけていました。
◇交通 JRバス洲の崎神社前下車徒歩1分
真言宗の寺院で妙法山観音寺といい、別に養老寺の名で親しまれています。安房三十四観音の第三十番札所でもあり、本尊は十一面観世音菩薩立像。境内には石窟と独鈷水があり、いづれも役行者との関係を伝えていて、窟中には役行者の石像があります。また江戸時代は幕府から2石の朱印地をうけていました。
◇交通 JRバス洲の崎神社前下車徒歩1分