南総里見八犬伝

 「南総里見八犬伝」は、安房国を物語の発端とし、室町時代末期の関東地方から信州・甲州・越後さらに京都までを舞台とする物語で登場人物も400人を越える全98巻106冊の日本最大級の長編小説です。

 全編、勧善懲悪主義でつらぬかれ、波乱に富んだ局面が展開してゆきます。

馬琴の肖像 林美一氏蔵

南総里見八犬伝 明治大学図書館蔵