参考文献~よりくわしく知るために

■古代祭祀の時空

●『安房神社並びに安房神社周辺特別地区文化財総合調査概報』千葉県教育委員会1968年3月
●『季刊自然と文化-特集カミの概念』1986年春季号日本ナショナルトラスト1986年3月
●『季刊自然と文化-特集古代祭祀の時空』1988年夏季号日本ナショナルトラスト1988年6月
●『別冊太陽68 日本の神』平凡社1990年1月
●『日本の神々と社』読売新聞社1990年3月
●『館山市の文化財』館山市教育委員会1992年3月
●國學院大學日本文化研究所編『神道事典』弘文堂1994年6月

■神々に捧げられた工芸品

●特別展『古神宝-神々にささげた工芸の美』図録奈良国立博物館1989年3月
●『千葉県の文化財』千葉県教育委員会1990年2月
●森谷ひろみ「安房国式内社に関する歴史地理学的研究第6報 安房郡安房坐神社について」『千葉大学教養部研究報告』A-81973年9月

■神まつりのかたち

●野本寛一『神々の風景-信仰環境論の試み』白水社1990年11月
●椙山林繼「関東」『神道考古学講座』第2巻 原始神道期(1) 雄山閣出版1972年6月
●小野真一 考古学ライブラリー10『祭祀遺跡』ニューサイエンス社1982年5月
●佐野大和「宗教考古学の諸相」『季刊考古学』2 神々と仏を考古学する雄山閣出版1983年2月
●萩原恭一「あたらしいまつり」『房総考古学ライブラリー』5 古墳時代(1) (財)千葉県文化財センター1990年12月
●石野博信・他編『古墳時代の研究』第3巻 生活と祭祀雄山閣出版1991年3月
●白井久美子「石製模造品のまつり」『房総考古学ライブラリー』6 古墳時代(2)(財)千葉県文化財センター1992年3月
●大場磐雄ほか「南豆洗田の祭祀遺跡」『考古学雑誌』28-3日本考古学会1938年3月
●外岡龍二「南伊豆の祭祀遺跡」『海と列島文化』7黒潮の道小学館1991年9月
●永峯光一「足立の古墳と祭祀遺跡」『足立区立郷土博物館総合案内』1986年11月
●岩井宏實『ものと人間の文化史12 絵馬』法政大学出版局1974年5月
●栗田則久「カマドの普及」『安房考古学ライブラリー』6 古墳時代(2)(財)千葉県文化財センター1992年3月
●諸墨知義「祭祀遺構出土の鉄製品について」『小浜遺跡群(2)マミヤク遺跡』(財)君津郡市文化財センター1989年3月
●山本哲也「西上総における古墳時代の中期の玉作」『研究紀要』(5)(財)君津郡市文化財センター1992年3月
●白石太一郎「神まつりと古墳の祭祀-古墳出土の石製模造品を中心として」『国立歴史民俗博物館研究報告』71985年3月
●永峯光一・桐原健「神像壺」『神道考古学講座』第2巻原始神道期1雄山閣出版1972年6月
●大渕敦志ほか『小滝涼源寺』朝夷地区教育委員会1989年3月
●亀井正道「海と川のまつり」『古代を考える 沖ノ島と古代祭祀』吉川弘文館1988年3月

■独特な宗教文化の形成 

●椙山林繼「安房における鐸鈴のまつり」『国立歴史民俗博物館研究報告』71985年3月
●杉江敬「安房から見た伊豆諸島」『月間考古学ジャーナル』367ニューサイエンス社1993年11月
●白井久美子「館山市大寺山洞穴の出土遺物」『千葉県史研究』第2号千葉県1994年3月
●外岡龍二「生活の拡がり-広畑遺跡と了仙寺洞窟」『図説下田市史』下田市教育委員会1988年3月
●森田ひろみ「千葉県館山市沼つとるば遺跡の発掘結果からみた遺跡付近の小地誌」『千葉大学教養部研究報告』B-41971年11月
●森谷ひろみ「祭祀対象不明の祭祀遺跡とその沖積地質について-館山市東長田および大戸館ノ前の場合」『千葉大学文理学部紀要』4-41966年11月
●神尾明正「古代祭祀遺跡に見られる安房国の地域性」『千葉大学文理学部紀要』B-91976年11月
●大場磐雄『祭祀遺蹟-神道考古学の基礎的研究-』角川書店1970年12月
●大野延太郎「安房國安房郡東長田村遺跡ニ就テ」『東京人類學会雑誌』1671900年2月
●神尾正明・森谷ひろみ「千葉県安房郡丸山町宮下東畑祭祀遺跡の発掘結果からみた遺跡付近の小地誌」『千葉大学教養部研究報告』B-51972年11月
●對馬郁夫「県下初の七鈴鏡」『館山市文化財保護協会会報』41971年3月

■安房の土製模造品

●酒井清治ほか『特別展「音のかたち」展示図録』埼玉県立博物館1992年3月
●清水久男『特別展「武蔵国造の乱」図録』大田区立郷土博物館1994年2月
●甘粕健「武蔵国造の反乱」『古代の日本』第7巻関東角川書店1970年4月
●橋口尚武「列島の古代文化と伊豆諸島」『海と列島文化』7黒潮の道小学館1991年10月